鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
また、国は、処理水の処分に関する基本方針決定以降、農林漁業者等の生産者から消費者までのサプライチェーン全体など幅広い方々に対する約700回の説明や地元での意見交換等を通じて、ALPS処理水の安全性についてコミュニケーションを重ねているとのことでございます。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) それぞれ御答弁いただきました。
また、国は、処理水の処分に関する基本方針決定以降、農林漁業者等の生産者から消費者までのサプライチェーン全体など幅広い方々に対する約700回の説明や地元での意見交換等を通じて、ALPS処理水の安全性についてコミュニケーションを重ねているとのことでございます。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) それぞれ御答弁いただきました。
昨日のテレビでやっておりましたが、熊本県の菊陽町でしたかね、サプライチェーンの企業が進出するということで、国は4,670億円を支援するという具体的な数字が出ておりましたが。 そういうことも含めて、市長は当該社長とは結構親しい仲と思っているんですが、そういう気持ちは湧きませんかね。
SDGsの目標の一つに、12番目、つくる責任、使う責任があり、2030年までに小売、消費レベルにおける世界全体の1人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食料の損失を減少させるとあります。 食品ロス削減することは、SDGsの目標を達成することにもつながります。市長は食品ロス削減を推進し、SDGsの目標達成についてどのように考えておられるか伺います。
第2、今回のコロナ感染で、私たちの社会は、社会全体が正常でないと自分も含めて生きていけない、食料をはじめとする物資の自給率向上の必要性やサプライチェーンの強化、地方創生の取組はしていたが、今回、大都市は感染症対策においては非常に脆弱であることが明らかになり、東京一極集中からの見直しがされること、フラット化したグローバル社会での新たな危機対応の必要性など、今回の感染問題は、社会経済はもとより、私たちの
経済活動の地球規模の拡大は経済問題のみならず、人口、環境、食料問題等について全地球規模で対応すべき課題とされる中、中国から世界に拡散した新型コロナウイルスの影響により、人や物の流れ、サプライチェーンなども大きな打撃を受けています。本市においても鹿児島マラソンを中止にするなど苦渋の選択をされ、市政運営においても新年度はかじ取りが難しい年になるのではないかと思われます。
社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年を目指して明るい未来を作るために、2015年9月に国連サミットで採択された、17の目標と169の詳細目標からなる、持続可能な開発目標のうち、目標12「持続可能な生産消費形態を確保する」という目標の中で「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の1人当たりの食品廃棄物を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品の損失を減少させる」
◎茶業課長(大坪力) 南九州市内での輸出の取り組みでございますが,現在,かごしま茶輸出サプライチェーン,いわゆる輸出研究会等で取り組んでおりますけれども,茶工場単位で取り組んでおりますが,42工場,それから企業と連携した取り組み,企業におろして,企業が輸出をしているという取り組みでございますけれども,5工場,それから自販ということで,自分で海外に行っての販売というのが1工場,通算して48工場が取り
さらに、バイオガスから水素燃料を製造・貯蔵・輸送・供給までの一貫した水素サプライチェーンの構築を確立するため、環境省の実証事業の採択を受け、次世代エネルギーの普及推進を目指している。 平成28年4月には町内2基目となる「瓜幕バイオガスプラント」が本格稼働し、地域のバイオマス資源のさらなる活用が推進されている。
現在,鹿児島茶輸出サプライチェーンということで,平成26年に発足しましたこの事業に40工場が参加をしております。登録工場が38工場で,その面積が65.1ヘクタールということで今,研究をしておりまして,その中から出されたものを,US向けということで茶市場に出荷しておりますけれども,現在,出荷量が6,203キロ,販売額につきましては571万9,000円となっております。
次に、かのや深蒸し茶につきましては、平成18年に鹿屋市深蒸し煎茶研究会を設立し、生産者と関係機関が一体となった高品質なかのや深蒸し茶の生産に向け、優良品種の新植や防霜施設の整備、K-GAPの取得や、県のかごしま茶輸出サプライチェーンシステムに本市の農家も参加するなど、輸出に向けた取り組み等を進めてまいりました。
6月22日の大倉野由美子議員の一般質問の中で,県が進めるかごしま茶輸出サプライチェーンに下山田荒多の茶農家が参加しているのかとの質問に対し,現在,市では29工場が参加しております。この29工場の中に入っていないという旨の答弁をしましたが,確認いたしましたところ,下山田荒多地区の茶工場は参加しておりました。訂正し,おわび申し上げます。 ○議長(蔵元慎一) ここで,しばらく休憩します。
県が進めるかごしま茶輸出サプライチェーン,この事業に,下山田,荒多の茶農家が参加をしております。このことを御確認できますか。 ◎茶業課長(大坪力) お答えをいたします。 現在,輸出に向けての研究ということで,かごしま茶輸出サプライチェーンが展開されております。現在,市としましても,この研究に取り組むということで,輸出茶研究会を発足しているところで,29の工場が参加をしているところでございます。
輸出の際,有機JASやG─GAPなどの認証取得が必要であるが,ハードルが高く,各国の安全基準が異なるため,これらの課題解決に向けて鹿児島県輸出茶サプライチェーンの活用推進に取り組んでいるとのことでありました。 以上のような本市の現状を踏まえ,5月19日から20日にかけて,志布志市,宮崎県児湯郡川南町の調査を行いました。 まず,志布志市について申し上げます。
また,茶につきましては,国が茶を輸出戦略品目として輸出拡大に取り組んでおり,県においても,かごしま茶の輸出を生産・流通一体的に進めるべく,茶輸出サプライチェーンが展開されているところです。これら,国・県の動向を踏まえ,平成26年5月に南薩地区茶業振興会を中心に輸出茶研究会を立ち上げ,輸出に対応できる生産対策に取り組んでいるところでもあります。
その他,27年度からは輸出サプライチェーンを通じた県茶市場での販売に取り組む予定でございます。また,海外展開するに当たっては,日本での霧島茶商標登録が重要になるため,今回JAと連携して,地域団体商標登録を計画しております。
先ほど言われましたように,国が掲げる輸出戦略に基づき,鹿児島県においては,鹿児島輸出茶サプライチェーンを展開いたしているところでございます。このサプライチェーンを展開いたしているところでございます。このサプライチェーンにつきましては,お茶の国内消費が減少傾向にあり,荒茶価格が低迷する中,新たな販売として海外への販路拡大を見込んでいるところであります。
私は平成21年3月定例会における代表質問、当時新風クラブ下本地議員のサード・パーティー・ロジスティクス事業の推進に関する中で、サプライ・チェーン・マネージメントが必要不可欠と唱えました。まさに農業所得向上に際しては、商品の出口手段としてICTをこの地で併用網羅させることで、今後の鹿屋の、大隅の農業を、世界へ発信できると思っています。
その後、官民一体となった復旧・復興努力を通じてサプライチェーンの急速な立て直しが図られ、景気は持ち直しに転じたものの、夏以降の急速な円高の進行や欧州政府債務危機の顕在化による世界経済の減速などにより依然として厳しい状況となりました。
(5)「夢かのや」の現状と課題及び今後の取り組みについてでございますが、「夢かのや」につきましては、地元の農産物を地元で加工、販売するため、大隅地区サプライチェーン協議会を経て、平成22年12月に設立し、農産物処理加工施設を整備したものでございます。しかしながら、資金手当てが課題となっていたことから、本市といたしましては、事態の打開に向け、金融機関等と協議を重ねてまいりました。
2007年の新潟県中越沖地震でも、自動車部品のピストンリングを製造する企業が被災し、自動車生産がストップするといった事態に陥った経緯があり、原材料の調達から部品加工、仕上げ、組み立てなどの供給連鎖、いわゆるサプライチェーンの再構築が叫ばれてきておりました。